Gitのインストールから利用
自宅にバージョン管理システム欲しいなと思って、Subversionにしよっかなっと思ったけどGitに興味があったのでGitに。
環境
- OS
- Fedora10
バージョンの確認
$ git --version git version 1.6.0.6
git init リポジトリの作成
ディレクトリを作成し、そこでgitの初期化コマンドを実行する。
$ mkdir <リポジトリ名> $ cd <リポジトリ名> $ git init Initialized empty Git repository in /<ワークディレクトリ>/<リポジトリ名>/.git/
git add -対象ファイルをgitの管理下にする。
$ git add <対象ファイル>
git commit -コミットする。
$ git commit -m "<コミットメッセージ>"
git log -コミットメッセージの確認
$ git log
git status -作業ツリーとgitリポジトリの状態
$ git status
git checkout -ブランチへの切り替え。
$ git checkout <ブランチ名>
git checkout -masterブランチへの切り替え。
$ git checkout master
参考
入門git
subversion本も以前読んだが、バージョン管理システムの概要やSubversionとの比較、インストール法など載っており便利。
* 作者: Travis Swicegood, でびあんぐる
* 出版社/メーカー: オーム社
* 発売日: 2009/08/12
* メディア: 単行本(ソフトカバー)
追記
次回はブランチ切り替えの復習とタグの使い方とか。