内容
sicp-liteの内容は、指定単元を読んできたこと前提で本書に掲載されている問題を解く。
詰まったところは発表したり話あったり。実際にソースコードをスクリーンに映したり。ホワイトボードつかったり。
正直な話。私は解答出来なかった。わからん>_<
理由は、
- 数学的知識の欠如。
- 魔術師本自体の日本語訳が理解できなかった。
- 予習が不足していた。
予習不足については、改善の余地あり。他の二つ。
特に数学的知識については一朝一夕ではいかない。
...合成関数、不動点、Newton法、区間二分法...わからん>_<
本書問題
一番緩い問題ですら理解しきれてない。
問題1.41(p.43)
問題1.41
引数として一引数の手続きをとり,受け取った手続きを二回作用させる手続きを返す手続きdoubleを定義せよ.例えばincが引数に1を足す手続きとすれば,(double inc)は2を足す手続きとなる.
(define (inc arg) (+ arg 1)) (define (double f) (lambda (x) (f ( x)))) (((double (double double)) inc) 5) gosh> 21
なぜ、21?どう展開されてるの...?
JavaScriptで何気なく書いてるような気がしないでもないけど...ここまでな書き方はしない。
私見
sicp-liteコミュニティ(コミュニティでよい?)について
sicp-liteコミュニティ(?)方針として過去のsicp-liteを軌跡残しで議事録を取っていることは初参加者や既存参加者にやさしい!
あとメンバが良い人!←これ重要。
次回も参加しよう。
SICP自体について
id:nowokayこと、きしださんが書いていたいまSICPを読むのは時間の無駄が脳裏に浮かんだ。
というのは、数学知識に不足している私にはいくらやっても意味ないみたい...?
根本的な欠如。だがもう少し進める。
追記
java-jaのもっと素人臭いSICP読書会 in Java-jaは投票数がダントツだがいつやるのだろうか...?