最近読んだ書籍

最近bashawkをカジってます。ガシガシ。

読んだ書籍を例の如くつらつらと。

読んだ

言語設計者たちが考えること

言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)

言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)

  • 読んだ
  • 読んでない。
    • 13章〜14章(C#, UML
    • 16章〜17章(PostScript, Eiffel)

読んでない章は後で読むかも。
読むとしたら、C#>UML>PostScript, Effelの順番。

印象的だったのは(引用するけど、)RubyのMatz氏の最後の問答

■この本の中ではわりとみなさん他の言語を辛らつに攻撃していますよ。
まつもと:他の言語との比較として、客観的に優れたところを取り上げて、「ここはRubyのほうがいいよ」って言うのは構わないと思いますし、むしろすごく楽しいんですが、フェアじゃないのは嫌いなんです。「お前の言語はダメだ、何故ならその言語がRubyじゃないからだ」みたいな。笑い話みたいですけど、ネットの言語比較論って結局そんな感じの感情論になりがちなんですよ。それではつまらない。人間は感情の動物だけど、議論まで感情に流されたら「もっと良い言語」への探求が止まってしまいます。
その辺はなかなか理解してもらえなくて、例えば「PHPのここがイケてない」とか言うと、「お前はPHPユーザをバカにしてるのか」って言われちゃう。いやいや、個別のユーザの話はしていないって。過去にすごくもめたりしてことがあるんですけど。Rubyの開発者としてのネームバリューが高すぎるんでしょうか。困ったもんです。私はどの言語も好きですし、どの言語に対してもフェアでいたいと思ってるんです。

Google API Expertが解説する Closure Libraryプログラミングガイド

Google API Expertが解説する Closure Libraryプログラミングガイド

Google API Expertが解説する Closure Libraryプログラミングガイド

仕事で使ってるから2周目。

読んでる途中

読んでる途中のは沢山あるけど、最近のを。

プログラミング Google App Engine

プログラミング Google App Engine

プログラミング Google App Engine

三分の一読んだ。

Rembrandt The QUest for Chiaroscuro

ISBN13: 978-4-906536-58-0

レンブラント 光の探求/闇の誘惑

ISBNがあるのにAmazonにない書籍があるもんだなー。