pyspa Advent Calendar 2022 18日目です。
昨日はmopeさんの No problem - Emacs で WASI 入門したハナシ でした。
アクアリウム

アクアリウムを始めたいのだが、右も左もわからない。
ひとまず近所のアクアショップに通って、定員さんから見積書の例をいただいたので、その見積書に書かれている商品を調べることにした。
見積もりの内容としては水槽サイズは60x30x30cmで、後述するような項目に分かれていた。それぞれの項目には商品が連なっており、合計金額は消費税込みで27万円ほど。
あとでわかったのですが、ADAというメーカーの販売特約店だったので、ADAを中心に見積もられている。ADA自体はECでの直販売は行っておらず、ADAの販売特約店で購入する必要がありそう。
項目
1. 水槽
2. フィルター
3. キャビネット
4. 照明
5. 底床
6. 底床栄養
7. 保湿
8. CO2添加
9. エアレーション
10. 水質調整
11. 水温計
12. タイマー
13. ピンセット
14. シザース
15. 栄養剤
16. メンテナンス
商品
水槽
ADA キューブガーデン W60×D30×H36cm ガラス厚6mm
製品コード:102-8522
いくつかのブログ記事など拝見すると、ADAのキューブガーデンは品質がよく、きれいだというのを見かけた。
12000円を超えます。
ADA ガーデンマット60
水槽の下に引くガーデンマット。
1000円程度。
フィルター
OG OGブラックメディアボール 1L
これ何であるのかはわからなかった。商品発見できず。
おそらく、生物濾過を行うためのボール状ろ材なのだろう。
要調査。
エーハイム ダブルタップ(直径12/16)
吸・排水の止水栓。
キャビネット
ADA キューブキャビネット・クリア W60×D30用
ガラス製のキャビネット。
製品コード:108-620
価格:¥40,700。
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_tank/detail03.html
お高いのとガラスなのが私の趣味ではない。
ADA 木製ベース W60×D30用
製品コード:108-630
価格:¥19,800。
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_tank/detail03.html
木製になったものの、大部分がガラスなのが私の趣味ではない。
ADA 木製ベース W60×D30(cm)用(ソーラーRGB専用スタンド用上下2枚組)
製品コード:108-633
価格:¥36,300
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_tank/detail03.html
ADA ウッドキャビネット W60×D30用 ガンメタルシルバー
製品コード:108-5315
価格:¥84,700
ウッドキャビネット | ADA - PRODUCT - 水槽関連用品
デザイン面はこれは好き。ただ、お高い。
あと、受注生産とのことで、納期に3-5週間かかるとのこと。
ADA メタルキャビネット ブラック or ホワイト
製品コード(ブラック):108-515
製品コード(ホワイト):108-516
価格:¥60,500
https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/na_tank/detail10.html
デザインがあまり好きではないのと、収納スペースが少ないのでさけることになりそう。
照明
底床栄養
栄養。どうやら畑の肥料のようなものと考えてよかろう。ただし微生物向けというのが主たる目的か?要調査。
保温
CO2添加
水草を育てる際にはCO2を添加するのがオーソドックスなようだ。
エアレーション
水質調整
TBD.
水温計
ADA NAサーモメーター J-06WH
製品コード:102-002
価格:¥1,100
タイマー
ADA NAコントロールタイマーⅡ
照明システムと連動してCO2添加をコントロールできる。
製品コード:101-404
価格:¥38,500
ピンセット
ADA以外のメーカーでも数多ある。
栄養剤
様々なメーカーから多様に出ている。
栄養剤はどのような栄養が必要なのか、過剰な状態だとどうなるのか、対処方法について調べる。
メンテナンス
さて...
知らべてみて、アクアリウムを始めるにあたり何を揃える必要があるのかざっくり理解した。
メーカー
コトブキヤ
見かける。
今後...
次のことを整理する。
- どういうアクアリウムにしたいのか。コンセプトやレイアウト
- どの製品導入するか。ADA製品で固めるか、それともひとまずガッと他製品でまとめるか。
- 何を育てたいのか。水草どうするか、生体入れるのか。
- アプローチどうするかや初回ゴールの水準どこにするのか。いきなりでかくあるのか小さく始めるのか。
- 四の五の考えず、がっとひとまず小さくやってみるのがよい気はしている。
- 撤退の水準。
- 予算の策定と確保。
- スケジュール。タイムライン、マイルストーン。
- 運用どうするか。運用設計の話。
ひとまず淡水で水草と甲殻類肉食でないエビあたりを育ててみたいところ。
棚から自作するというのも脳裏に浮かぶ。
まだ始めていないのに想像するだけで楽しめる。