バイドゥ株式会社さんのオフィスに遊びに行ってきた。
六本木ヒルズに入っている、バイドゥ株式会社さんオフィスに遊びに行ってきました。
結論書くと、ドーパミンが出まくる話ばかりでした。
お話して下さったエンジニアのお二方、@takaaki_mizunoさんと@mhagiwaraさんに感謝です。
経緯
遊びに行くきっかけとしては、個人のメールアドレス宛に「ざっくばらんに話をしたり、遊びにきませんか?」(要約文)とメールいただいたので、
いいのかな!!とウキウキ気分で遊びに行った次第です。
ちょうど、バイドゥではエンジニアを募集しています をGoogle Readerで読んでおり、興味を持ったところのメールとベストタイミングでした。
内容
メモ取らなかったので箇条書きで失礼。
会社全般
- 百度(ひゃくど)と読まれてしまうため、Baidu.jpに変えた。
- 中国法人7000名、日本法人70名。
開発全般
- 日本法人にはエンジニアが2人しかいない!
- 日本法人の人が足りない!!絶賛募集中(とのこと)
- インフラチームやQAチームは別にいる。リリース担当も。
- 中国法人には数千人規模でいる。
- そして、とっても優秀なメンバー!
- 女性エンジニアの割合は多い!
- 中国法人のエンジニアとの公用語は英語。中国語を使ってももちろんOK。日本語通じるスタッフにはもちろん(ry
- 検索エンジン、ページランクアルゴリズムなど読むことが可能。
- もちろんリポジトリへのアクセス権限はあるが、申請すれば見る事が可能。
- 開発ツールは内製化し揃っている。
- 足りない分は補えばよいけど、大抵揃っている。そして無駄かと思うぐらい高機能。
- プロジェクト管理ツールやリポジトリ管理ツール、リリース管理ツールは特に良く出来てる。
- 足りない分は補えばよいけど、大抵揃っている。そして無駄かと思うぐらい高機能。
- タスクは取り合い。楽しいタスクは取り合いになる。
- 中国法人のスタッフは活気があり、タスクを取り合う。
- 結果、楽しそうなプロジェクトに参画できないことあるけど、楽しいプロジェクトたくさんあるし、作ればいい。(らしい)
- 中国法人のスタッフは活気があり、タスクを取り合う。
- APIをもっともっと提供していく。
- 現状検索APIを公開中。
- 先日モバイル版をリリースしました!
- ローカライズだけでなく、日本独自のサービスを生む。
- 2度目だが、エンジニア絶賛募集中!(とのこと)
- 行動と発言すれば、いくらでもやりたいことができる。
- @takaaki_mizunoさんがPerl使い、@mhagiwaraさんがRuby使いなので、共通言語として、Pythonを使ったりする。
- バックエンドの検索アルゴリズムなどはCで実装する。
- @mhagiwaraさんがアカデミックで自然言語解析を研究してた。業務で担当してる。
- 形態素解析など実装してる。
- @mhagiwaraさんがアカデミックで自然言語解析を研究してた。業務で担当してる。
- フロントエンドはLLを使う。
- 全ての分野で速度重要。処理速度は極めて気にする。
- QAチームが厳しい。(記憶違いでなければ、QAチームだったはず。記憶曖昧ですみません...)
- これからコミュニティへも顔出して行こう!(とのこと)
- IMEにもっと関わっていく予定。
- Macはまだサポート外。
- それ以外のプロダクトに対しても日本法人は力を入れて行く!
- ログをHadoop使って分散処理してる。
- 3度目だが、エンジニア絶賛募集中!(とのこと)
- 熱いエンジニアかつ、継続して学ぶことができるエンジニアを募集中(だそうです)
お二方とも熱い方でした。19時に終わる予定だったのが、22時あたりまで3人で話してしまいました。
※思い出したり、もう少し話し整理できたら書き換えて行きます。
追記
興味があり、オフィスを訪ねる方は色々ざっくばらんに聴くといいと思います。
親身を持ってご対応いただけます。